2019年05月17日
カエルテラリウムはじめてみました
熱帯果樹に全く関係ない内容ですが、、、、
カエルをテラリウムで飼い始めて7ヶ月経過しましたので、近況がてらの記事です。
昨年10月にレプタイルズ名古屋ってイベントでツノガエルに一目惚れして買ってしまったところから飼育をスタート。
始めはCDケース入れ+パネルヒーターにウールマットで飼育してましたが、
人形用ケースにガラス水槽ごと放り込む方式に変更し、少しテラリウムを意識し始めました。
そして、楽天ポイントをたんまり使ってGEXのエキゾテラグラステラリウムナノにスリムフィルターを導入した滝濾過システムにて飼育を始め、テラリウムらしい現在に至っています。
今はというと成長したカエルに合わせてシンプル構成にしました。
敷いた砂ゴケの調子が戻ればもう少し見栄えのする良い感じになりそうです。
飼ってるのは「ツノガエルB級品」と銘打たれたおそらくクランウェルツノガエルさんです。
餌は週に一回ヒカリのフードを3粒あげてます。
人工飼料で気軽に飼えるのもツノガエルのいいところですね!
また、このシステムのメンテナンスはほぼ足し水をするだけでよく、排泄物は植物が分解吸収しているようで、ワサワサになった植物のトリミングだけで半年維持出来ました。
では、気になるシステムの中身はと言うと、図で表すとこんな感じになります。
これに水の流れをマーカーで書き込みました。
水の淀みもなく、全体的にうまく循環できているようです。
鳥よけマット?でかさ上げしてるのが効いてますかね。
かさ上げした部分にヒーターも入れてあるので温度を別で管理する必要もなく管理出来ました。
ちなみに湿度維持の為に蓋はメッシュタイプではなくガラスをカットして蓋がわりに使ってます。
このシステムのデメリットは一部加工(背面パネルの逃げ加工・プラ部分の防水処理・蓋の作成)が必要な事と、セッティングの大変さですかね。
それ以外にほぼデメリットもなく、オシャレに安定した飼育が可能でした。
始めは購入した額と同じくらいの硬貨の大きさだったのですが、手のひらサイズまで無事に大きくなってくれたので、生育にも問題は無いと思います。
ただ、水槽サイズが少し手狭になってきたのがちょっとかわいそうですね。
と、言うわけで熱帯果樹に関係ないカエルテラリウムのお話でしたー!
カエルをテラリウムで飼い始めて7ヶ月経過しましたので、近況がてらの記事です。
昨年10月にレプタイルズ名古屋ってイベントでツノガエルに一目惚れして買ってしまったところから飼育をスタート。
始めはCDケース入れ+パネルヒーターにウールマットで飼育してましたが、
人形用ケースにガラス水槽ごと放り込む方式に変更し、少しテラリウムを意識し始めました。
そして、楽天ポイントをたんまり使ってGEXのエキゾテラグラステラリウムナノにスリムフィルターを導入した滝濾過システムにて飼育を始め、テラリウムらしい現在に至っています。
今はというと成長したカエルに合わせてシンプル構成にしました。
敷いた砂ゴケの調子が戻ればもう少し見栄えのする良い感じになりそうです。
飼ってるのは「ツノガエルB級品」と銘打たれたおそらくクランウェルツノガエルさんです。
餌は週に一回ヒカリのフードを3粒あげてます。
人工飼料で気軽に飼えるのもツノガエルのいいところですね!
また、このシステムのメンテナンスはほぼ足し水をするだけでよく、排泄物は植物が分解吸収しているようで、ワサワサになった植物のトリミングだけで半年維持出来ました。
では、気になるシステムの中身はと言うと、図で表すとこんな感じになります。
これに水の流れをマーカーで書き込みました。
水の淀みもなく、全体的にうまく循環できているようです。
鳥よけマット?でかさ上げしてるのが効いてますかね。
かさ上げした部分にヒーターも入れてあるので温度を別で管理する必要もなく管理出来ました。
ちなみに湿度維持の為に蓋はメッシュタイプではなくガラスをカットして蓋がわりに使ってます。
このシステムのデメリットは一部加工(背面パネルの逃げ加工・プラ部分の防水処理・蓋の作成)が必要な事と、セッティングの大変さですかね。
それ以外にほぼデメリットもなく、オシャレに安定した飼育が可能でした。
始めは購入した額と同じくらいの硬貨の大きさだったのですが、手のひらサイズまで無事に大きくなってくれたので、生育にも問題は無いと思います。
ただ、水槽サイズが少し手狭になってきたのがちょっとかわいそうですね。
と、言うわけで熱帯果樹に関係ないカエルテラリウムのお話でしたー!
Posted by ちゃこ794 at 15:28│Comments(0)
│育成記